今年も当社管理物件「東洋堂ビル」にツバメたちが繫殖の為に軒下へとやってきました。
古来より日本では、ツバメが巣を作る事を「縁起が良い事」、「商売繫盛のシンボル」と受け止める方も多く、様々な言い伝えが残っております。
先日のブログで「鳥害対策工事」の話題について触れましたが、相手がツバメとなりますので、当社と致しましても各テナント様の「商売繫盛」を願い、ツバメたちの子育てを全力で応援したいと思っております。
ささやかながら、エントランスには注意喚起の貼り紙と足元には新聞紙を敷きました。
彼らが巣立ちをするまでの当面の間は、にぎやかに過ごせそうです。
ちなみにですが、汚損防止で巣を撤去する場合でも、誤って卵や雛が傷ついたときには「鳥獣保護法違反」という罪に問われる事があるそうです。
ツバメの巣を見掛けましたら温かく見守ってください。
賃貸物件の管理運営には、建物の新旧や設備といったハード面だけではなくソフト面も重要だと思います。
当社では新築物件、築古物件問わず、費用と効果のバランスを見ながら問題を解決に導くための様々なご提案をさせて頂いておりまして、実際に解決できる事例も増えて来ております。
賃貸経営でお困り事をお持ちのオーナー様からのご相談をお待ちしております。
ともに戦いましょう。