IoTツールの使い分け
25日(金)は10時から先日の交流会でご挨拶をさせていただきました「補助金・助成金」に関するコンサル会社の社長とアポイントでした。
しかし、早朝から先方の社長からLINEでのご連絡がありまして、どうやら朝からセキが出ているとのこと。
ただコロナでは無さそうですが、大事をとってZOOMでの打合せ又はリスケジュールされたいとのご意向でした。
ZOOMでの打合せもできないこともないのですが、せっかくですので対面でということでして後日日程調整することにしました。
ZOOMについては、弊社でも主に重要事項説明などの契約手続きで使用しています。
遠方の方とも簡単に画面越しに打合せができて、確かに便利なツールであることは間違いないのですが、何となく印象に残りづらく、結果的に「成約」というゴールに対しては遠回りとなるような気がしています。
ですので、弊社では契約手続きなど以外ではあまり使用していません。
余談ですが、事業者間でのやり取りはLINEが主流となってきているように感じます。
ChatGPTを最高の秘書にするセミナー
19時からは名駅南で「ChatGPTを最高の秘書にするセミナー」なるセミナーを受講してきました。
最近何かと話題のChatGPTですが、私自身も以前に無料版を少し触れてみたことがありますが、到底使いこなしているまでには至っていません。
ただ、先々は必要と感じておりましたので今回セミナー受講をしてきました。
ChatGPTは、集客方法やその企画書も立案できるということです。
そこで受講者の代表1名が結婚相談所をされていて「30代お金持ちの男性を集める方法」について、ChatGPTに答えてもらうことにしました。
指示を繰り返すうちに「名古屋市近郊のワインセラーを・・・」などオシャレで心躍るようなプランと企画書が、あれよあれよとモニタ上で回答されてきました。
通常であれば1週間掛かるような企画書でも1時間ほどで作成できるので、会議の場でも使えるというお話でした。
今回は無料版での実演でしたが、無料版でも指示の仕方がポイントでして、それはまさに上司が部下に指示を出すのと同じということでした。