いい橋渡し役を買ってでもしたい
10月30日(月)は、テナント物件のオーナー様を訪問してきました。
先週末にお申し込み頂きましたお客様について、最終的なご契約の可否についてのご意向を確認してきました。
保証会社も通過しておりますし、今回のお申し込みについては良い話として受け入れて頂いているご様子でしたので、やはり特段問題なく進めていい旨のお話をお伺い出来ました。
本当に好意的に受け入れていただいていたご様子でしたので、不動産業者冥利に尽きるという感じでした。
せっかくの縁ですのでやることは同じであっても、いい話として受け入れて頂けるような橋渡し役を買ってでもしたいとも常々考えております。
もちろんボランティアでは身も会社も持ちませんので、あくまで当社が営業活動をする際の心構えというか心意気としてでの話です。
これから契約書類の内容の読み合わせと取り交わし、最後にお引渡しとまだまだやることが続きますが、最後まで気を引き締めて臨んでいきたいと思います。
涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる
とある経営者の方が、ご自身が出されている動画上で『「涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる」という言葉が好きだ』と言われていました。
旧約聖書の中の話のようですが、何となく私もわかるような気がしてきています。
実は先週ご案内させていただきましたお客様のうち、一組のお客様がご案内後もそのまま保留状態となっていました。
そのお客様からもお申し込みのご意向をいただきまして、これから手続きをする運びとなりました。
他にも当社にてインターネット掲載中の物件にお問合せをいただき、現在ご内覧予定のお客様もお見えになられます。
本当にありがたいことに、現在進行形のお話をいくつかいただいております。
そこで今後の動向をにらみながらとはなりますが、そろそろ事務所の移転や人材の採用を視野に入れていこうかと考えております。
ただ、コロナ禍に住宅販売で絶好調だったはずの不動産会社が現在営業終了している状況ですので、そこは慎重に進めたいところです。