現地調査の日程調整について
11日の土曜日は、守山区内のテナント物件の現地調査でした。
物件自体は立地もさることながら条件面でも厳しい目線の方でも気に入っていただけるような物件であると自負しております。
現地調査はお客様と内装工事業者様、当社の3者で行いました。
お客様も本業のお仕事もかなりご多忙な方でして連絡が取りづらい状況でした。
しかし、何とか日程調整いただきまして、晴れて現地調査と打合せを行うことができました。
内装工事業者様も、これもまたご多忙なご様子でして、日程調整のご連絡がなんと前日の夜21時頃の「急な話で大変申し訳ありませんが、・・・」で始まるメール文でした。
感じとしましては、何件か現場を抱えているのか、仕事が回り切っていない印象でした。
既にお客様とフランチャイズ本部の方、当社で調整を進めていたので問題にはなりませんでした。
ただ、当社としても建築図面の手配などを先行で行っていればよかったと少し感じました。
協力的に一緒に仕事を進めていく姿勢が大事かと
元来、当社は「自社のはんちゅうだけやれば良い」とか「言われたらやれば良い」とかいうスタンスを取ってはおりません。
通常であれば、内装業者様とも余裕を持って事前に電話なりメールのやり取りをしております。
その際に、必要なモノを確認してから用意をするようにしています。
ただ、周囲の状況や必要なモノを想定して、予め用意しておけばよかったと思いました。
そうすれば現地調査をもっとスムーズに進めることができたと思います。
今回の内装業者様は、恐らくは疲労もそれなりに蓄積したような印象でした。
それもあってか、実はお客様との打合せと現地の採寸で思いのほか時間を要してしまいました。
当社は同業異業を問わず、様々な事業者様と一緒にお仕事をすることがあります。
協力的に一緒に仕事を進めていく姿勢でもう少し先回りをすれば、結局自分の時短にもつながると感じました。