久々の再開
6日(月)は2組の業者さんとお会い致しました。
本当は3組でして、午後から19時近くまでコメダ珈琲に張り付いていく予定でした。
しかし、1組急きょトラブルに見舞われ日程変更することとなり、途中2時間程度空いてしまいました。
まとまった時間が空きましたが、それならそれでやることは他にもありますので無駄にはなりません。
話は戻りますが、1組目は事業系商材を扱う会社の担当者様です。
前回お会いしたのが2022年9月で約1年ぶりとなります。
前任の方と一緒に新任の挨拶まわりでお会いしたのが最後となります。
今、当社のお客様は事業者の方がメインで取扱い物件も事業用物件ばかりとなっております。
しかし、コロナ禍の数年間は個人のお客様中心でした。
主に戸建の売買仲介や何故か単身女性の賃貸マンション1室の賃貸仲介をしていたこともありました。
前任の方は数か月ごとにお越し頂いてお会いしましたが、事業系のお客様のご紹介を出せずじまいで申し訳ない気持ちで一杯でした。
あってナンボ
コロナ禍での創業から倒産までの平均業歴は約1.8年と言われております。
つまり開業するには「一番悪い時期」と言われる時期から、前任の方は当社の担当となられていました。
おそらく全くと言っていいほど紹介を出せていなかったと思います。
それでも定期的にアポイントの連絡を入れて頂きましたので、うち何度かはお会いして情報交換なり、新商材のご紹介をして頂きました。
仕事熱心で本当にいい方だと思いました。
今の担当の方と新任交代の挨拶時にお会いした際は、まだコロナ禍の混乱が収まっていない状況でした。
まだ動向も読めませんので、定期的訪問しなくていい旨お伝えしておりました。
しかし、1年ぶりにお会いしてみますと、失礼ながら「誰?」となってしまいました。
ネット検索すると画像が沢山が出ていて、学生時代を謳歌されていた様な感じの方ですが、こんなもんです。
そこは「会ってナンボ」の世界ですので、自分から仕掛けて相手の記憶に残る必要があると自分に対しても思いました。