お祝いに駆けつけました
2月1日は当社のお客様の開店祝いに北へ東へ駆けつけてきました。
2024年に入ってからお客様のお店が4件程立て続けに開店しています。
何だか連日お祝いに駆けつけているような気がしています。
まだ既にお引渡し済みのお客様の新規ご開店もまだまだ控えていますので、成約事例なりインスタグラムなりで随時ご紹介していこうとは思っています。
しかし、時々他社でご成約された方からも開店のご連絡をいただくこともあります。
恐らくは、顧客として利用してほしいということだとは思いますが、こういった場合はお祝いに駆けつけ方がいいのでしょうか。
せっかくのお誘いですので無下にしたくは無いのですが、そこは当社も営利事業ですので。
「不動産屋=金銭的余裕あり」という印象を持たれがちなのか、こういった様な事は多いです。
他にもコロナ禍にはお客様から「雇ってください。」と切ない事を言われたことも「普段、どんなものを食べていますか?」聞かれることもありました。
ZOOMで面談
夕方からは、とある方からのご紹介のお客様とZOOMで面談をいたしました。
東京にお住まいの方で東京に不動産物件をお持ちの方からの管理についてのご相談になります。
出来るだけ現地に行かなくても対応できるように体制を整えて、どうしても現地にいく必要がある場合のルールをあらかじめ決めておけば、当社での管理受託も可能だと思いました。
しかし、少し市場調査をしてみましたがやっぱり東京だと感じてしまいました。
東京都内の人口は増加傾向で、不動産の相場も地方に比べて際立って高い。
コロナ禍では東京から人が流出するという、今考えると謎の現象が起きていました。
また、様々な企業が過疎地を含む地方へ本社機能と移したり、バブル期に竣工されたリゾートマンションが飛ぶように売れていたりといった現象が起きていました。
これは一過性の流れで、あの時は改めて有事だったと思います。
しかし、様々な地域の市況を調査するのは面白いと思いました。