いつもながらの通常業務
今日は特にアポイントもありませんので、昨日三河地方に出向いていて出来なかった業務、例えば管理物件の清掃を朝一で行い、午後から雨という予報でしたので午前中のうちに倉庫の物件の写真撮影1件行い、間取図作成、ネット掲載までしました。雨足がやや思っていたより遅かったので、もう1件撮影しておけば良かったと少し後悔しました。それからはいつもの弊社のお客様への新規の物件情報チェックとメールや電話でのご紹介をいたしました。
ほか、管理物件のテナントさんと覚書の締結が必要となり覚書のドラフトを作成していたのですが、表現等に迷ったので同業の社長に相談して今回は覚書とは少し形式をかえてドラフトの作成をしていました。恐らくは、この内容で決定となるでしょう。
あとは、細かく物件のご内覧のお問合せ等2件ほどいただき、対応いたしました。
オンラインセミナー
午後からは、宅建協会のオンラインセミナー受講をいたしました。今までは公会堂など使用してセミナー受講をしていましたが、コロナ禍を期にオンラインでの受講に切り替わり、今も引き続きオンラインと一部オフラインでの開催となっています。
オンライン化当初は、いつも皆勤の会員に授与される賞の受賞者がかなり少なくなり軒並み脱落といった状況。どうやら急激なオンライン化により「期限までに受講できない」、「受講の仕方がわからない」等混乱が少なからずあった模様です。元々紙文化、ハンコ文化が根強い業界でしたので。
セミナーの内容は、宅地建物取引業に関する諸規定や各種災害警戒区域等の指定状況についてなど専門的な内容となります。毎年毎年少しづつ法令などが変わってきますので、少しづつアップデートでして、時代時代の要求に対応していきます。
個人のお客様はどうしても大手一極集中の傾向がありますが、街の小さな不動産屋さんというのは驚くほど勉強熱心で専門的な知識を有する人も多い印象です。