年末年始もあまりお変わりなく
年明け第1回目の日報になります。
年末年始でも休みらしい休みというものは特になく、例年自分のペースで仕事をしたりして過ごしておりまして、今年も然りです。
年末年始でも何と!レターパックも届きますし、進行中の契約の事務処理などをしていたりリフォームの発注をしたりしていました。
周りは正月モードでもちろん若干ペースは落ちているとは思いますが、当社のお客様や取引先は事業者がメインです。
あまり普段とは変わらない感じで、電話こそはしないもののLineやらメールやらやり取りをしていました。
不動産業界の年末年始は12月第一週までで1月は中旬まではゆっくりしているものだと会社員時代は教えられ、そういう業界だと思っておりましたがちょっと違いましたね。
もちろん、そういう不動産屋さんもいますし、進捗中の案件の有る無しや同じ不動産業といっても会社によって取り扱っている商品や対象とする顧客も様々なので、ひとくくりにはならないとは思います。
新年第一号のご案内
午後からは当社管理物件のお問い合わせを頂き、お客様一組のご案内を致しました。
午前中にお問合せを頂き、急きょ三重県鈴鹿市から数時間掛けてお越し頂き内見となりました。
三重県鈴鹿市を拠点に東海三県にお店をお持ちでして、新店舗ご出店をご検討中とのことでした。
4日から仕事始めの企業もボチボチありますが、色々伺ってみますと年末年始のそれ程お変わりなく活動されているようです。
しかし、多店舗展開されていることもあってテナントに対しての目線というか基準は厳しめ。
やり取りの中で特に印象に残ったのは物件の所在する地域に対してのご見解でした。
後からひらけてきた地域があるのですが、そちらの地域の通りを「表通り」と表現されていたのです。
駐車場も広く絵に描いたようなロードサイド店舗が多く立ち並ぶようになってきましたが、言われてみれば「表通り」になるかもしれないなぁと思いました。
新たに「表通り」方面の物件をご紹介希望という宿題を頂きまして、新年第一号の案内を終えました。